メッセージムービー制作します!大切な人へのサプライズプレゼントにおすすめです!

自分でも忘れていた自分からのサプライズプレゼント

実は私は自分の20の誕生日に自分からのメッセージカードを受け取りました。といっても自分が引き出しをあけて見つけて、二十歳の私へと書いてかったので、20の誕生日まで開封をまっていたのですが。それは私が小学生の時に自分に書いたてがみて、小学校の友達のこと、先生のこと、家族のことなどが書いてありました。
そして最後に”20の私は幸せだといいな”と書いてあり、そんなことを書いたんだなあとしみじみと思い出しました。
まず笑ってしまったのが、あまりにも字がへたくそで、ゆがんでいるではありませんか!?今でもあまり得意ではありませんが、小学生のころからだったんだあと納得でした。そして、その便箋封筒を見ていたら、昔流行っていたサンリオのタキシードサムというペンギンのキャラクターで、すっごく懐かしい。そして、家のタマ知りませんか?というキャラクターのシールがはってありました(笑)。なんか時代を感じます。
ふと思い返してみると、なんでこんな手紙をかいたんだろうと思うのです。なんとなくそのころ、ちょうど高学年になって友達関係のこと、家族のこと、いろいろじっくり考えるようになった記事でした。第1次の思春期なんてちょっと言い過ぎかあ。でも、少しずついろんなことが自分のなかでそう単純ではなくった時期だったように思います。ホンの少しだけ、誰かに何か自分のこころの内を見せてみたい、でも誰に見せればいいのかななんて考えていたのかもしれません。大人への階段の第1歩を登り始めたのかな。
そしてそれを受け取って今、私は2通目のメッセージを受け取りました。それは20のわたしから40のわたしに向けて。そうです。私はこの8月で40になり20度目の成人式をむかえました。またあのころと同じようにそっとあけると、二十歳のわたしからメッセージ。そして最後にまた”40の私が幸せだといいな”とありました。そして私はこれから、60のの私にメッセージを書こうと思います。最後に”60の私が幸せだといいな”と。

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